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Zorki (Double name) なんと最近「おろしあ」のカメラである「ZORKI」を手に入れました。マニュアルの一眼レフカメラが欲しかったのですが、どういうわけかクラシックカメラまでいってしまいました(^^; ライカのコピーカメラですが、それだけじゃないところが・・・・・ その筋では、おろしあかめらはブームらしいです。 私は「わんさん」というバイク仲間から「おろしあ菌」を感染されました(笑) 購入先は、東京の「KING-2」さんです。 直接お店に行きたかったのですが、今回はネット通販で購入しました。 このお店ではきちんとメンテして販売していますので、コレクションとしての カメラでなく、ちゃんと実用的に使えるカメラとして購入できます。 しかし、古いカメラですので、何かと不具合もあります。 私のもフィルムを入れてテストしてみたら、1/200と1/500の高速側のシャッタースピード時にフィルムの端部で露出オーバーになるという問題がありました。 (現在修理中・・・・) |
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| 私の「Zorki」について 製造会社: KMZ(クラスノゴルスク機械工場) 製造年: 1951年〜1953年の辺りらしい いわゆるZorki-1にはタイプがaからeまであるらしい。私のものはType-cらしい・・・・ トップカバーの上面にキリル文字とラテン文字が併記されてる「Double name」と呼ばれるタイプです。 ![]() シャッター速度: B , 1/20 , 1/30 , 1/40 , 1/60 , 1/100 , 1/200 , 1/500 横走布幕タイプです。セルフタイマーはありません。露出計もありません。 マウント部: M39(ライカのLマウントと同じ) ファインダー: 2眼式(2重像合致距離計連動) 2重像もクッキリしており、ピントは合わせやすいです。 ![]() レンズ: Industar-22 50mm/f3.5(沈胴式) 焦点距離: 50mm f値: f3.5〜f16 レンズ構成: 3群4枚 絞り羽根: 8枚 最短撮影距離: 1m この沈胴式は普段使わないときにレンズが引っ込みます。 カメラボディもコンパクトですので(ただし重量感はあります)、このレンズとの組み合わせは非常にスッキリしています。 ![]() サイズ(幅×高さ×奥行き): 134mm×69mm×69mm 重量: ボディ*** レンズ***(調査中) 付属品: 革ケースとKING-2さんオリジナル取説 この革ケースの匂いが・・・・懐かしいというか・・・・ 購入価格: 税別 21,000円 普通のタイプに比べちょっと高めですが、保証が2ヶ月ってことでダブルネームにしました(笑) 情報 シャッターボタンにレリーズ穴もありますので、市販のソフトレリーズボタンなどを付けると押しやすくなるらしい。 今度探してみよう! |
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| カメラチェック記録・・・・ | |||||
![]() ピントのチェック さっそくフィルムを入れ、ピントのチェックをしました。 付いてきたレンズは「Industar-22 50mm/f3.5(沈胴式)」です。 1つ目のペンギンのフィギュアをカメラから1mのところに置き、50cm間隔で5個並べておきます。 カメラの距離計ファインダーでそれぞれにピントを合わせたとき、レンズが示す距離数字を確認したところ、1m〜3m位までは問題なし。 3.5m〜4m位のときは50cm位違う時がありましたが、これは2重像を目視で合わすための、私の目の誤差でしょう(笑) 遠い景色の場合はちゃんと像がピッタシでした。 さて、写真ですが、実際に撮影したものです。 上は一番手前のペンギン(1m)に合わせ撮影したとき、中は2.5m、下は3.5mの場合です。 全て絞りはf3.5で被写体深度を最少で撮影。 2重の像を一致させるピント合わせのやり方は、思ったより合わせやすかったです。 距離計ファインダーは少し倍率が高いので、ピントを合わせるポイントが見やすいです。 |
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![]() 絞り値確認 ペンギンをカメラから50cm手前に置き、そこから25cm間隔で150cmまで置きました。 まず、ピントを3番目のペンギン(距離1m)に合わせます。 上は、f3.5でシャッタースピード1/500の場合です。 前後数センチ位しかピント合いませんね。 下は、f16でシャッタースピード1/60です。 被写体深度は、前後20cm位でしょうか? (レンズで読み取れる数値の範囲もその位でした。) むふふふ・・・ ちゃんと絞りでこのように被写体深度を変化しますね。 当り前のことですが、なんだか嬉しくなっちゃいました。 |
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![]() 問題発覚! 最初のころ気がつきませんでしたが、この写真のようにネガフィルムの右端に露出オーバー気味な所が出るのが確認されました。 最初シャッターから光が漏れてるのを疑いましたが、コマ間には露光している部分がありませんし、漏れてるならフィルムの待機時間によっては、真っ白になるはずです。 よくよく、検証してみると、そうなるのはシャッタースピードが1/200と1/500の時だということが判りました。 2枚あるシャッター幕のスピードの問題でしょうか? 購入先のKING-2さんで確認したところ、「調整が必要」とのこと。 修理に戻します・・・・・・・・・・ |
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| ↑修理から戻ってきました。 シャッターテンションの調整&スピード検査機での測定したそうです。 早速確認テスト・・・・ またまた問題! ![]() フィルムを入れて撮影中、いきなり巻上げが軽くなりました。 最初巻き上げ過ぎてフィルムがケースから出てしまったと思いましたが、カメラ屋でフィルムを確認してもらったところ・・・・切れて無い? 現像してみたら、なんとコマが重なっている。 なおかつ変な線(青色)も出ている・・・・ まあ、前回の問題(右端露出オーバー)は出ていないようですので、その件はOKか。 なんだー!ってことで、もったいないけど新しいフィルムをセットし、底蓋しないで巻上げをしてみたら・・・・・ |
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![]() スプールにフィルムが巻き付いていくのですが、途中でスプールが逆回転しました。 そのため巻いてあるフィルムが緩み、巻き上げてもスプールが回転しなくなりました。 結果的にコマ送りの爪が外れて空回り・・・・・ なおかつ、フィルムに傷が付いている。 こりゃなんじゃ?と、掲示板に症状書き込むと、スプールが逆回転する事自体は正常な事だそうです。つまり、コマ送りのピッチでフィルムが送られてきますが、スプールの巻き上げ量は必ずしも同じでないので、その差を吸収するためにスプールとその軸とはある程度のきつさで差し込まれているだけなのだそうです。 しかし、それが緩すぎたようです。 早速2度目の修理に出します・・・・・・ 今回 KING-2さんでは、スプールの差し込みスプリングの調整、およびフィルム圧板の交換をしてくれたそうです。修理に送ってから1週間しないうちに戻ってきました。(すばらしい!) KING-2さんでも新しいフィルムを入れ確認してくれたそうですが、私もフィルムを入れて巻き上げ確認してみました。 最後までちゃんと巻き上げられました(ホッ!) 傷の確認もそのときしてみましたが、多分大丈夫みたいです。 さあ、これで完璧でしょうか? |